こんにちは。ゆーか(@yuuuuuka9221)です。
夫の多重債務発覚で、いっきに苦しい家計になってしまった我が家。
・・・と、思いきや、もっともっと前から家計はうまく回っていなかったのです。
それでも、貧乏生活になることもなく、なんとかやってこれていたので、重い腰が上がらずにいました。
実は、1年ほど前に、家計簿&家計管理アドバイザーのあきさんに家計診断をしてもらっていたんです。

その時の診断結果が、図星すぎてグサグサと刺さった記憶があります。
家計診断記事:30代の家計簿公開!年間38万円の赤字予定で焦っています。
この家計診断後、見直しをおこなった項目もありますが、手つかずの項目もありました。
今回、改めて記事を読み、手つかずだった食費に手を付けていこうと思います。
家計診断で指摘された項目は?
家計診断をしてもらったのは2019年度です。
この当時、借金はなかったものの(正確には知らなかった)、今年度と同じく、年間38万円の赤字予定でした。
そのときに指摘された項目は下記です。
※(我が家の金額)→(理想の金額)という形で書いています。
- 電気代:22.9万円 → 19.2万円
- 水道代:7.9万円 → 6万円
- 通信費:23.8万円 → 21.7万円
- ウォーターサーバー:4万円 → 0円
- 課金その他:8.8万円 → 5.95万円
- 食費:89.9万円 → 72万円
- 日用品:11.3万円 → 7.2万円
昨年度と今年度で、家計の項目が少し変わりました。
今の項目にあわせているので、ブログ記事と表現が少し異なっているところがあります。

診断前から、自分でうすうす気づいていた項目ばかりなので、やっぱり高いんだな~と思いました。
今後の家計はどうなる?
質問者様の家計は本来ならまさに今が貯め期に該当する時期です。この時期に赤字を出してしまう家計設計は非常に危険がともないます。
来年はいったん今年度の支出が減り、トントンか少し黒字程度までは家計が回復すると見込まれますが、再来年になると卒対費用や卒業式の準備、中学校の入学準備など、また費用がかかる時期がやってきます。
(中略)
娯楽費を少なめに見積もったりと節約しなくてはいけないという意識はしっかりある方と見受けられますので、少しずつ上記の点を見直すなどして家計全体を整えられると安心した家計管理が可能になると考えられます。
いきなり大きな貯蓄が可能な家計にするのは難しいですが、全体的に少しずつ節約していくことで徐々に黒字になる家計を目指してみてはいかがでしょうか。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/18324
グサッと、はっきりと指摘しつつも、愛のあるアドバイスを書いてくださっています。涙
小学生の娘がひとりだけ・・・まさに貯め期真っ最中の我が家。
今のうちになんとかしなければいけません。
8月は食費強化月間
もともとは、8月が終わった後に、食費強化月間の結果を記事にしようと思っていたのですが、なんせ意思の弱いわたし・・・
ちょこちょこと食費の進捗を書いてみることにしました。この記事が第1回目♡

そもそも、食費が高い原因ってなんだろう????期間限定で、食費の内訳も細かく記録してみよう!!
と、いうことで頑張って細かく記録した2020年8月1~7日の食費の結果がこちら。

1週間で18,500円も食費に使っていました。・・・公開するのが恥ずかしいレベル。
お米を買っていないのに、かなりハイペース。
赤文字にしてあるのが、「無駄遣い要素のある食費項目」です。
黒文字と赤文字の金額が半々くらいですね。
我が家は娘の友達が週5で遊びにくるので、嗜好品が多めです。
お友達もお菓子を持ってきてくれるんだけど、どうしてもいろんな種類を選べるようにと、たくさん買ってしまいがち・・・。
あとは夏なので、アイスも多め。あとはヨーグルトやチーズかなぁ。
娘はウォーターサーバーの水またはルイボスティーが大好きで、ほぼほぼジュースは飲まないので、娘のジュース代はかかっていませんが、
カフェオレ大好きなわたしのカフェオレ代が含まれていたりします。

赤文字支出を1週間4,000円減らすだけでも、1ヵ月で2万円弱の節約になるじゃん!!
まとめ
1年前の家計診断結果を、今さらながら、改めて見返してみました。
食費に関しては、あきさんから以下のようなコメントを頂いてます。
月5千円でも節約できないか考えてみましょう。できれば月6万円ほどまでに最低限節約したいところです。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/18324
この当時の食費は月75,000円。現在は71,000円の予算でやりくりをしています。
診断当時より、4,000円さげることができています♡←自画自賛!
月60,000円まで、無理なく食費を下げていくのを目標とします!
そして、1年前のあの頃と今ではまた家計の様子がガラリと変わったので、もう少し勇気がでたら、改めて、あきさんに家計診断の依頼をしようと思っています(o^^o)
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